風に強く、折れにくい、丈夫な傘

風速15m/sの強風に耐えることができ、折れにくい構造を持つ丈夫な折りたたみ傘。

 

フレームの継ぎ目は金属でなく強化プラスチックを採用することで、強度としなやかさをより高めました。

 

また撥水効果が長期持続する”Easy-Dry”を採用しているため、水切れも抜群です。

商品開発STORY

タフネスミニは「傘の修理を極力減らそう」という発想から生まれました。

 

傘を修理しアンベル社の製品を長く使っていただけるのは、メーカーにとってこの上ない喜びなのですが、いざ修理となると、

  • お客様からメーカーへ問い合わせ
  • メーカーへ修理品の送付
  • メーカーの受付処理
  • 修理箇所確認
  • パーツ在庫確認
  • 修理金額ご連絡
  • 修理代金のお支払い
  • 修理実行
  • お客様への返送
  • お客様の受け取り

という行程があります。

 

ほとんどの修理は日本国内で行いますが、修理箇所によっては製造現場である中国へ修理依頼品を送る場合もあります。

 

でも、これは本当に正しいことなのかを立ち止まって考えました。

 

修理品の移動には車両や飛行機を使い、CO2を排出します。また時間もかかります。さらにパーツがない場合は新品から部品を取り出すことさえあるのです。

 

修理そのものを否定するつもりは毛頭ありませんが、なんとかできないかと・・・

 

弊社の調べでは、修理箇所のほとんどはフレームの破損です。であれば、修理が発生しにくい傘、つまりフレームが破損しにくい丈夫な傘を作れば、お客様の負担が減り、CO2排出も減らせる!

 

そんな想いから、タフネスミニを開発しました。

強化プラスチックフレームが風速15m/sに耐える

傘骨を丈夫に設計しようとする場合、どうしても硬い・太い素材を選択しなければならず、必然的に製品重量が重くなってしまいます。

 

アンベル社では製品重量を重くせず強風に耐える構造を目指し、「風をいなす」という発想で製品を開発。

 

つまり傘骨が風に応じて柔軟にしなることで壊れにくい構造を実現しています。

金属系フレームは折れやすい

通常折りたたみ傘はアルミニウム、スチール、グラスファイバーなどの素材を使用します。

 

しかし金属系の素材は強風にさらされた場合、折れたり曲がったりしてしまいます。

 

一旦曲がってしまった金属部分は元に戻しても、強度が落ちてしまうため、簡単に破損してしまいます。

 

特に骨と骨をジョイントする部分には負荷がかかりやすいので、折れやすくなります。

柔軟にしなるフレーム

 タフネスミニは、風に対して頑丈なフレームで対抗するのではなく、風に対し柔軟にかわすという発想をベースに開発しました。

 

親骨の全てには金属系素材を一切排除し、柔軟な強化プラスチックで構成されています。

風にあおられても元に戻ります

傘がひっくり返っても・・・
傘がひっくり返っても・・・
ランナーを引き下げると元通りに
ランナーを引き下げると元通りに

強風で傘があおられ、”おちょこ状態” になり傘が壊れてしまう場合があります。

 

タフネスミニは強化プラスチック素材を使用することで骨が簡単に元に戻る構造になっています。

 

また耐久性にもすぐれ、風を当てておちょこ状態にしてから戻す検査を100回繰り返し行いましたが、破損や変形はありませんでした。

強風にも負けないタフネス構造

丈夫なのは強化プラスチック素材だけではありません。随所に壊れにくく、長く使える工夫をしています。

リベットレスジョイントシステム

折りたたみ傘は一般的に3段に折れ曲がる構造のものが主流ですが、その折れ曲がるジョイント部分には金属製のリベットが使われています。

 

金属製リベットは簡単に壊れてしまうものではありませんが、負荷がかかると破損してしまいます。

 

特に突風などの瞬発的な風に対してはリベットへ大きな負荷がかかる場合があります。

リベットレスジョイントシステム
リベットレスジョイントシステム
従来式のリベット有りフレーム
従来式のリベット有りフレーム

 

タフネスミニは故障の原因となる金属リベットを排除し、ジョイント部分は強化プラスチック骨一体のはめ込み式になっています。

ドデカゴンシャフト

タフネスミニのシャフトはドデカゴン形状(12角形)で、壊れにくい構造。

 

通常、折りたたみ傘には実施しないシャフトの曲げ強度試験を行いました。

 

1.5kgのおもりを1分間つるす試験を実施しましたが、シャフトは破断しませんでした。

プッシュプルランナー

傘を開閉する際にスライドさせる部分をランナーと呼びますが、タフネスミニのランナーにはボタン操作は必要ありません。

 

傘を開くときも閉じるときもランナーをスライドさせるだけです。

シャフトにフィットするランナー

タフネスミニのランナー
タフネスミニのランナー
一般的なランナー
一般的なランナー

一般的な折りたたみ傘のシャフトは、ハンドル側になるほど太く、上部は細くなります。

 

タフネスミニはその逆の構造で、傘上部が太くなっています。傘上部が太いとランナーとシャフトがフィットし、強風に対してもグラつきにくい構造となります。

8本フレームで生地をしっかりと支えます

タフネスミニは骨が8本
タフネスミニは骨が8本
一般的な折りたたみ傘は骨が6本
一般的な折りたたみ傘は骨が6本

一般的な折りたたみ傘の親骨は6本ですが、タフネスミニは骨の数が8本です。

 

少しの違いのように感じるかもしれませんが、骨の数が多いと生地をしっかりと支えてくれますので、傘骨がグラつきにくくなり、破損もしにくくなります。

ナノテク強力撥水持続加工 Easy-Dry

タフネスミニの生地には強力撥水が長もちするコーティング”Easy-Dry”の加工を施しています。

 

撥水剤をナノクラスの細かい微粒子に改良することで、繊維の奥深くまで撥水コーティングが浸透し剥離しにくくなります。撥水が長持ちすることで、傘が長く使えます。

カラーバリエーション

タフネスミニは4色のカラーバリエーション。通勤や旅行・出張、アウトドアにも使える落ち着いたカラーです。

メディア

散歩の達人 2021年3月号(株式会社交通新聞社)に掲載されました。特集「大人のさんぽグッズ大全」の折りたたみ傘として、タフネスミニを掲載していただきました。



【法人のお客様へ】

アンベル社では、タフネスミニをベースに傘のOEM、ODM、ノベルティ受注を賜っております。コラボも歓迎です。

 

生地デザインの変更、ハンドルカラーの変更なども可能です。

 

また既製品にシルクスクリーン印刷、ピスネーム取り付けなども可能です。お気軽に下記フォームよりお問い合わせ下さい。

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